ひたちなか市・石川眞樹様

持ち主以上に車を大事に扱う姿勢が、深い信頼の理由

住谷自動車を利用したきっかけは？

住谷さんから現店舗である建物とガーデニングのプランニングを依頼いただいたんです。施工する折々で、社長も含め、スタッフの方々の仕事ぶりが本当に一生懸命で。愛車の面倒を見てもらうなら、こういう車屋さんにお願いしたいな、という気持ちになりましたね。さらに、施工を担当する私のビジネスパートナー・久保木建設工業さんの社用車のバッテリーが上がっちゃったんです。夜遅かったのにも関わらず、すぐさま住谷さんやテクニカルスタッフの横田さんが真っ暗闇な中、懐中電灯で照らしながら作業してくれた。その時に改めて、私の車を今後お任せするのは「ココしかない！」って感じましたね。友人だから、仕事上の付き合いがあるから、というコネクション的な理由ではなく、仕事に対する取り組み方を判断したうえで、私は住谷さんには愛車の面倒を見ていただいているんです。

具体的にどんな修理・整備をお願いしていますか？

ヘッドライトの修理から始まって、テールランプの交換、ハンドルのブレを感じた時などなど。些細な点でも気になった時は、迷わず相談してますね。運転中に「何だろう、このエンジン音は？」とか「なぜハンドルがブレるんだろう？」と感じても、自分では直すことはおろか、原因も全く見当がつかないじゃないですか。そんな時は、すぐ住谷自動車さんを訪ねることにしています。住谷さんは、車に関して素人である私でも、いただく説明がすごくわかりやすいんです。しかも「なぜ、こうなってしまったのか」、「今後こうならないためにはどうすべきか」ということも丁寧にアドバイスしてくれる。私は仕事柄、車での移動距離も多いので、これほど身近に頼れる存在がいてくれることは本当にありがたいですね。

社長の住谷さんは、どんな方ですか？

住谷さんほど真っすぐ真面目に物事を考える人はいませんよね。会社のこと、スタッフの幸せのこと、自分のこと。真剣に将来のことを見据えて、しかも実践している。私と住谷さんは、経営者の勉強会である茨城中小企業同友会の仲間でもあるので、互いに会社の夢や将来を語りあうことも多いんです。ですから、私にとって住谷さんは同志。それでいて大切な飲み友達でもあるし、優しく頼りがいのある兄貴分でもありますね。みんなでワーっと盛り上がっているけれど、私が少しへこんでいる様子をちゃんと見ていて、後からそっと「大丈夫か？」と声をかけてくれる人、それが住谷さん。誰に対しても細やかな気遣いができる方なんですよね。

住谷自動車のスタッフの印象は？

先ほどと内容が重複しちゃいますけど、本当にみなさん一生懸命、仕事に取り組んでいますよね。それでいて人柄は一様にフランク。私が仕事で住谷自動車さんの庭を手入れしている時も、気さくに声をかけてくれる。寒い日にあったかいジュースをごちそうになったことも何度かありましたね。社長である住谷さんを筆頭に、スタッフのみなさんが、持ち主以上に車を大切に扱ってくれているのが大きな信頼の理由です。安心して愛車をお任せするなら、やはりそういう方々にお願いしたいですよね。

今後、どのようなお付き合いをしたいとお考えですか？

私はマキプランニングとして住谷自動車さんのお庭を担当させてもらっていますし、住谷さんには車のことを全てお任せしています。いってみればイーブンな立場ではありますよね。ただ、そういう会社対会社だけの関係性ではなく、組織の枠を飛び越えた社員同士の交流なんかも発展させて、ますます仲良くできたらいいなと思っています。個人的には、「これからもよろしく、住谷の兄貴！」って感じですね（笑）。

取材日：2009年2月7日