整備スタッフ

整備・横田 武 Takashi Yokota

チームワークに優れ、しっかりとお客様にお役立ちできる環境の強み

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横田 武メイン写真

社員歴は何年になりますか?
20年ぐらいになりますかね。住谷自動車に入る前は長距離トラックのドライバーや排水工事の仕事をしていたので、まったくの異業種への転職だったんです。大雨でこの地域一帯が洪水だった時、排水工事の業者として住谷自動車に出入りしていたんですよ。当時の私の事情として、その仕事が終わったら退職することが決まっていて。それを聞いた社長が「だったらウチで働いたら。一緒にやっていこう」と声をかけてくれたんです。
未経験の業種に対し、不安はありませんでしたか?
もちろんありましたよ。でも社長から「やれるよ」と言われて、まあ大丈夫だとは思いましたね。少なくとも、また運転手に戻って北海道や九州を往復するよりはいいかな、と。ドライバー時代に大型車のオイル交換やタイヤ交換ぐらいはしてましたしね。もちろん入社当初は覚えることが多くて大変でした。タイミングベルトを交換したら、その後、動かなかったり。苦労も多かったですけれど、社長の言った通り、何とかやれるようになりましたね。
自動車整備のやりがいとは何ですか?
きちんと整備して、お客様に喜んでもらえることが、やはりいちばんでしょうね。住谷自動車では、状態に対してなぜ整備が必要なのかもしっかりと説明しますから、お客様も納得したうえで任せてもらえる。そういう意味でも、お客様から正当な部分で評価いただけるのが嬉しいですよ。それと自動車整備の仕事を20年間続けてきたことで良かったと思うのは、乗ってる愛車が壊れた時でも、自分で直して家まで帰ってこれることですかね(笑)。
住谷自動車はどんな会社ですか?
いろんな年代のスタッフがいて、きちんと連携が取れている組織だと思います。ミーティングは1日に3回行ない、各々の業務内容のすり合わせもしていますし。やはり工程によって、個人個人の得意不得意がありますからね。わからないことは「ああした方がいいよ」、「こうした方がいいんじゃない」とアドバイスし合い協力できる環境なのが大きいと思います。
現在の住谷社長はどんな人ですか?
横田 武作業風景写真お客様に対しても、私たちスタッフに対しても、細かい気配りででせっしてくれる、思いやりを持った人だと感じてますね。社長がこういう人なので、今の住谷自動車の環境がつくられてきたんだと思います。これからも仲間みんなとチームワーク良く、一つ一つの仕事を丁寧に実践していきたいですね。

取材日:2009年2月7日